PHPの重大脆弱性公表を受け、中小企業向けWebサイト緊急対応・移行支援サービスを開始
報道関係者各位 2026年10月27日 株式会社45.r
① PHP・WordPressの無料診断と緊急更新・修正に対応 ② Cloudflareの次世代CMS「EmDash」を活用し、PHPに依存しないWebサイトの構築・移行も支援
株式会社45.r(本社:東京都世田谷区、代表取締役:山田雅彦)は、2026年10月21日に公表されたPHPの重大な脆弱性を受け、中小企業向けにWebサイトの緊急対応・移行支援サービスを開始します。
今回提供するのは、既存のPHP・WordPress環境を維持しながら更新・修正する方法と、PHPを使用しない新しいCMS「EmDash」へ移行する方法の2つです。
まず、今回の脆弱性への対応状況について無料診断を実施し、企業が現在使用しているWebサイトの状況を確認します。
そのうえで、既存サイトの更新・修正を支援するとともに、世界的なインターネットインフラ企業Cloudflareが開発した次世代CMS「EmDash」を活用したWebサイトの新規構築・移行にも対応します。
社内に専門のWeb担当者がいない企業だけでなく、既存の制作会社やWeb担当者がいる場合も、担当者と並走しながら、調査・更新・構築・運用まで一貫して支援します。
背景:PHPの重大な脆弱性が公表、企業Webサイトの対応が課題に
2026年10月21日、PHP開発チームは、重大な脆弱性2件(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)への修正版を公開しました。
これらの脆弱性は、特定の条件下で、認証を必要とせず外部から不正なコードを実行される可能性があるものです。
PHP開発チームは、影響を受けるバージョンの利用者に速やかな更新を呼びかけています。
今回の脆弱性の発見には、OpenAIのAIモデル「GPT-5.6 Sol」も活用されました。OpenAIは、AIによる脆弱性発見が今後さらに加速する可能性についても言及しています。
PHPは、WordPressをはじめとした多くのWebサイトで使用されるプログラミング言語です。
一方、企業が長年運用してきたWebサイトでは、PHPやWordPressの更新状況が十分に把握されていない場合があります。
また、古いテーマやプラグイン、独自に開発された機能などが使用されている場合、PHPの更新によって既存のWebサイトに不具合が発生することもあり、対応が難しくなるケースがあります。
こうした課題に対し、株式会社45.rでは、既存システムを更新する方法と、PHPに依存しない新しいCMSへ移行する方法の双方を提供します。
対応① PHP・WordPressの無料診断と緊急更新・修正
今回の重大脆弱性への対応状況を無料で確認
株式会社45.rでは、PHP・WordPressを使用するWebサイトを対象に、今回公表された脆弱性への対応状況について無料診断を実施します。
まず、対象となるWebサイトについて、外部から確認できる公開情報をもとに、PHPやWordPressの利用状況、バージョン情報などを調査します。
外部から確認できない場合や、より詳しい確認が必要な場合には、企業のWeb担当者や既存の制作会社と協力し、管理画面などを確認しながら調査することも可能です。
調査で確認できた事項と、外部からは判断できない事項を区別してお伝えします。
PHP・WordPress無料診断のお申し込み https://www.45dr.tokyo/php-wp-checkup
既存のWebサイトを活かした更新・修正に対応
現在使用しているWebサイトを継続して利用したい企業に対しては、既存環境をできる限り維持しながら、必要な更新・修正作業を支援します。
主な対応内容は以下のとおりです。
- PHP・WordPressのバージョンおよび更新状況の確認
- サーバー環境、テーマ、プラグインの確認
- PHP・WordPressの更新作業
- 更新に伴う互換性の問題や不具合への対応
- 更新後のWebサイトの動作確認
- 継続的な保守・運用支援
PHPの更新では、使用中のテーマやプラグインとの互換性が問題になる場合があります。
株式会社45.rでは、既存の機能やコンテンツへの影響を考慮しながら対応を進め、更新後も継続して利用できるWeb環境の維持を支援します。
対応② Cloudflareの次世代CMS「EmDash」を活用し、PHPに依存しないWebサイトの構築・移行も支援
PHPの更新だけでなく、Webサイトの仕組みそのものを見直す選択肢
今回のような重大な脆弱性への対応では、既存のPHP環境を更新することが基本となります。
しかし、長期間運用しているWebサイトの中には、システムの老朽化やテーマ・プラグインの互換性などの問題から、更新のたびに修正作業が必要になるものもあります。
そうした企業に対しては、現在のシステムを維持するだけでなく、Webサイトの構築・管理方法そのものを見直す選択肢もあります。
株式会社45.rでは、その新しい選択肢として、Cloudflareが開発したCMS「EmDash」を活用したWebサイト構築・移行サービスを提供します。
EmDashとは
EmDashは、世界的なインターネットインフラ企業Cloudflareが開発したコンテンツ管理システム(CMS)です。
2026年9月28日に正式版「EmDash 1.0」が公開されました。
従来のWordPressとは異なり、PHPを使用しない仕組みを採用しており、プラグインを隔離された環境で実行するなど、セキュリティを考慮した設計を特徴としています。
また、AIエージェントとの連携を想定した機能も備えており、今後のWebサイト運用における新しい可能性を持つCMSです。
45.rが構築から運用まで一貫して支援
株式会社45.rでは、EmDashをお客様自身に導入・設定していただくのではなく、Webサイトの設計から構築、移行、公開後の運用まで一貫して担当します。
主な支援内容は以下のとおりです。
- 現在のWebサイトの構成や運用状況の確認
- EmDashを利用した新しいWebサイトの設計・構築
- 既存コンテンツの移行
- Webサイトの公開・運用環境の整備
- 公開後の更新・保守・運用支援
PHPを使用しないCMSに移行することで、PHP固有の脆弱性やバージョン更新に依存しないWebサイト環境を構築できます。
株式会社45.rでは、企業のWebサイトに必要な機能や運用方法を考慮し、既存環境の更新と新しいCMSへの移行の双方から適切な方法を提案します。
既存のWeb担当者とも並走し、調査から構築・運用まで継続的に支援
今回のサービスでは、PHPの更新や新しいCMSの導入だけでなく、その後もWebサイトを継続して運用できる環境づくりを重視しています。
中小企業では、Webサイトの運用を社内の担当者が兼務しているケースや、制作を外部企業に任せているケースもあります。
株式会社45.rは、既存のWeb担当者や制作会社を置き換えることだけを目的とせず、必要な部分に技術的な支援を提供する協力体制を重視しています。
Webサイトの現状確認から、対応方法の検討、更新・移行作業、公開後の保守・運用まで、お客様の状況に合わせて伴走します。
また、今回のPHP脆弱性への対応にとどまらず、今後の新たな脆弱性や技術環境の変化にも対応できるよう、継続的なWeb運用支援を提供してまいります。
株式会社45.rは、既存のWeb資産を活かした安全な運用と、新しい技術を活用したWeb環境への移行の両面から、中小企業の事業活動を支援してまいります。
会社概要
会社名: 株式会社45.r 代表者: 代表取締役 山田雅彦 所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-34-4-102 事業内容: Webサイト制作・保守、システム開発、AI導入支援 公式サイト: https://www.45dr.tokyo
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
株式会社45.r 担当:山田雅彦 電話:03-5050-2206
報道関係者専用お問い合わせフォーム: https://www.45dr.tokyo/media-contact
参考情報
PHP公式:2026年10月21日公開のセキュリティ更新情報 https://www.php.net/archive/2026.php#2026-10-21-5
OpenAI:重大な脆弱性の協調的な開示について https://openai.com/ja-JP/index/coordinated-disclosure-of-critical-vulnerabilities/
Cloudflare:EmDash 1.0の公式発表 https://blog.cloudflare.com/emdash-cms-plugin-registry/
著者

山田 雅彦
株式会社45.r 代表取締役
AIシステム開発、現場DX、AI検索最適化(AIO)の研究・実装に取り組んでいます。
企業のAI活用支援や、AIに正しく理解・引用されるホームページづくりの研究・開発を行っています。
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